2020年12月17日 申し合わせ事項を変更しました

 立憲野党各党の再編との関連で、県内組織の名称や体制の変更がありました。

 それに伴い、2020年12月17日、申し合わせ事項の一部を変更しました。

 構成団体一同、市民と野党の共闘を一層進めていく決意を新たにしています。

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20201217 申し合わせ事項.pdf
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2019年参院選、市民と野党の共闘

2019年参議院選挙の取り組みについては    → 2019年参議院選挙


2019年、参院選に向けて市民と野党の共闘、再始動

 「手をつなぎ、未来をつなぐ。市民と野党のつどい」を、2月16日(土)に中津川市で、2月21日(木)に大垣市で、2月24日(日)に高山市で、それぞれを開催しました。どの会場も大盛況、野党候補を一本化し、必ず勝利する、という決意を新たにしました。

    →   2019年2月、「市民と野党のつどい」


2018.6.14 ”ピースハートぎふ” 再スタートします

 憲法を踏みにじって暴走する安倍一強政治を打破し、国民の手に真っ当な政治を取り戻すために、市民と野党の共闘を一層進めて行かねばなりません.

 ”ピースハートぎふ”は、その先頭に立って、これからも活動していきます。

 2018年6月14日の会合で、構成団体を確認し、申し合わせ事項の変更(※)を協議していきます。  
    ※ 政策課題の調整、”ピースハートぎふ”の体制強化を含む

<構成団体>
   *戦争させない・9条壊すな! 岐阜総がかり行動実行委員会(代表:河合良房)
      ・もう黙っとれんアクション実行委員会(実行委員長:河合良房)
         ・戦争をさせない1000人委員会岐阜県実行委員会(共同代表:高橋弦)
      ・憲法9条を守る岐阜県共同センター(代表:近藤真)
  *立憲民主党岐阜県連合(代表:山下八洲夫) 
  *国民民主党岐阜県総支部連合会(代表:伊藤正博)
  *日本共産党岐阜県委員会 (委員長:松岡清)
  *社会民主党岐阜県連合(代表:森廣茂)



2016.12.15   申し合わせ事項を変更しました

 野党間の新たな合意事項に合わせて、申し合わせ事項の若干の変更を行いました。

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2016年12月15日変更”ピースハートぎふ”申し合わせ事項
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2016.8.6  ”ピースハートぎふ”新たな出発

”ピースハートぎふ”活動について(総括)


1.第24回参議院議員選挙を控えた本年5月12日、「ピースハートぎふ」は、①安全保障関連法の廃止をめざす、②集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回をめざし、立憲主義の回復を図る、③個人の尊厳を擁護する政治の実現をめざす、の3点で一致する野党3党と市民グループ「岐阜総がかり実行委員会」とが、野党統一候補の擁立を目指し、結成された市民団体である。そして、「ピースハートぎふ」は、上記3点及び安倍政権打倒の点で一致する民進党公認候補である小見山よしはる氏をその野党統一候補として支持・応援し、参議院議員選挙での必勝を期してきた。


2.「ピースハートぎふ」は、平和と心を大切にするエンブレムを策定し、広く「野党統一候補小見山よしはる」を訴えてきた。そして、「岐阜総がかり実行委員会」主催の「6・19総がかり行動」に小見山氏と野党3党とが共に参加したり、民進党候補の小見山氏が他野党の集会等に参加するなどの共闘を進めた。選挙期間中には、「ピースハートぎふ」を主体とした“出陣式”、“街頭宣伝活動”及び“個人演説会”も実施した。また、「岐阜総がかり実行委員会」を中心として「ピースハートぎふ」エンブレムの入ったチラシを約10万枚配布するなどして、「投票へ行こう」と呼び掛けた。

これらの活動の結果、野党統一候補への期待感も大きくなり、県民、市民からの温かい支持・応援も広がってきた。そして、野党共闘のみならず、市民と野党との共闘という、かってなかった運動が展開されていった。


3.しかし、7月10日実施の参議院選挙・岐阜県選挙区の結果は、渡辺猛之氏(自民党)が531,412票であり、野党統一候補である小見山よしはる氏(民進党)が389,681票であった。「ピースハートぎふ」が政策協定をし、応援した小見山よしはる氏は議席を得ることができなかったのである。極めて残念な結果であり、悔しさでいっぱいである。

もっとも、自民王国と言われる岐阜県選挙区において、小見山氏の得票率は40.9%であったし、その得票数は共闘野党の比例票合計の112%であった。野党共闘、野党統一の成果は十分に上がったといえる。また、前回投票率が52.97%であったが、今回は57.74%となるなど県民・市民の意識にも変化が見られた。これは、野党統一候補への期待感及び平和・人権などへの危機感などに因るものといえる。

さらに、全国的にも、今回の選挙で、自公政権が参議院の過半数議席を獲得し、かつ憲法「改正」に積極的なおおさか維新の会等を含めた改憲勢力が3分の2以上の議席を占めることとなったとはいえ、今回の参議院選挙で、全国にある32の1人区すべてで野党統一候補を擁立することができ、そのうち11選挙区で勝利することができたことは特筆すべきである。


4.「ピースハートぎふ」は、上記のような一定の成果を上げることはできたものの、やはり不十分であった面を否定し切れない。とりわけ結成自体が時期的に遅く「ピースハートぎふ」自体の活動があまりできなかったことなどを反省すべきと認識している。

しかし、「いまの選挙制度では巨大与党に対抗するには野党共闘が最も有効」(朝日新聞7月11日付け)と言われるように、野党共闘は今後も継続する必要がある。もちろん、野党と市民との共闘は、さらに重要性を増しているといえる。
  

5.「ピースハートぎふ」は、第24回参議院議員選挙での共闘という任務は終える。しかし、今回の反省点を踏まえつつ、今後も、さらなる野党共闘、野党と市民との共闘を目指して、新たなる「ピースハートぎふ」行動を創造していくものである。

 

                  2016年8月6日 

 

                                  ピースハートぎふ
                                   (代表:河合良房)

 

    2016年8月6日変更申し合わせ事項

 

 

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2016.5.12   ”ピースハートぎふ”結成

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”ピースハートぎふ”エンブレム
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 2016年5月12日、岐阜総がかり行動実行委員会と岐阜県内の野党3党(民進党、日本共産党、社会民主党)とで、3項目の基本政策(※)の合意の下に、「ピースハートぎふ」を結成しました。「ピースハートぎふ」と小見山よしはる参議院議員との間で確認書が交わされました。

 

発表文書など  → 5月12日 ピースハートぎふ 結成

 

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